ヴェスペリア
こちらではお久しぶりです。
最近は公式の怒涛の宣伝ですっかりヴェスペリア再燃しております。今更だけど10周年おめでとう…！ほんと今更だな！
なんか、去年のピンドラや親世代といい、一度燃え上がったものは常に自分の中に火山として存在していてふとした瞬間いつでも噴火し得るという事を学びました…。ずっとSUKIだよ
リマスターはSwitch版買ったんですけどしばらく触れないので、代わりに神外伝読み返したりまんまとレイズに手を出したりしてます。神外伝、まじ神外伝。これから読む人類が羨ましい…！今日は虚空の仮面(下)を読み返して泣いていた。奥田さんは構成が本当に巧みですね、、最後のエステルとの会話でそれまで積み重ねた感情が爆発するように描かれていて読後の余韻がすごい。竜使いの沈黙も、手紙の場面が同じように感情のピークでボロボロになる……神外伝
私とデートしてる小鳥ください
私とデートしてる小鳥の絵を100万枚見たいんですけどそうそうお願い出来ることではないので…いえ、万が一チャンスがあったら全力でおねだりしたいですが…プレイヤー✖︎小鳥イラストアンソロジーとかいいよね、夢がある
はあ〜〜〜〜良い
話ずれた
そうそうお願いできる事ではないので私が神絵師になって私が満足いく絵を描くしかないわけですよ、私が！私が！ｱ〜〜〜〜〜〜〜私が大好きな絵柄で私のために小鳥を描けるようになりたい！！できるよ〜〜〜！！（キンプリ以降前向き）
はあ、でも結果はさておき、小鳥を描いてるの幸せになれるので小鳥は本当に…愛され造型、嫁。ふわふわの髪の毛はいつ描いてもﾊｯﾋﾟｰﾊｯﾋﾟｰ
差分です。これはこれでより夏っぽくて良かったかも
7月26日
小鳥、誕生日おめでとう！コタさんが持ってるのは7月26日の誕生花です。
以前薄い本のあとがきで「幼少期に小鳥が一度だけマーテルに参加してその本質を見抜いた時、生きるの大変だろうなあと思った」と書いたことがあります。
世の中善意はわかりやすく表に出されて、悪意は隠されるものだからです。悪意、まではいかなくてもそういう「一部の人にとって得になる隠されたもの」にいちいち気付いて傷付いてたら本当にしんどいだろうなあ…。
でも、いちいち傷付いたり、目を背け切れないところが小鳥の愛おしいところであり、尊敬できるところであると思うのです。瑚太朗くんの事にしたって時々逃げながらも最後の一線は超えてなかったですしね。
ここで人類は衰退しましたのお祖父さんの「モラルだ、それは」を思い出して少し泣いてしまいます。突然別の作品の話を始めましたがロミオ作品は全て繋がってるので大丈夫です！未読の方はRewriteが10倍楽しくなるのでぜひ…！
ロミオさんの作品で度々描かれる、「人間性を失う一歩手前まで追い詰められて踏みとどまる人たち」は悲しいけれど光でもあるんです。だから、小鳥が人よりたくさんのものが見えてしまって、理解出来てしまって、その一つ一つに心が反応してボロボロになりながらもギリギリで踏みとどまる姿が好きです。
ずっと大好き！誕生日おめでとう。
〜原書マラソン完走〜
近所の犬の肉球くすぐったら可愛かったっていう半分くらい実録の漫画なので他意はな、ない…です…… 20%くらいしか…
賢者の石〜死の秘宝の原書チャレンジ完遂しました。
炎のゴブレットと不死鳥の騎士団の間がかなり空いたので時間かかったけど、良かった良かった！日本語版だけだと掴めなかったことも結構わかって楽しかったです！
最終巻読むと深い喪失感に見舞われるのは毎度のことなんですが、何度来ても慣れることはなく…ああ…ああああ…………
ヴォルデモート最盛期が70年代あたりなそうなので、親世代がホグワーツにいた頃世の中はもう暗かったわけですよ。その後ヴォル様凋落による平和も、ジェリリはもちろんシリウスは投獄、ルーピン先生は友人を一度に全員無くしまともな職にもつけない状況で過ごしてたんですよね。そして二人とも命を落とし…。
って考えると、ぶっちゃけ親世代って平和のために割を食った世代じゃん！？と憤ってしまって、19年後を読んでもこの景色を迎えられなかった彼らのことを思ってエンドレス虚しさなんですが…
でも多分、この作品が繰り返し伝えようとしたのはそういう事じゃないんですよね。
幸せというのは、環境じゃなくて魂の状態のことであって。
アズカバンの囚人でピーターが「ヴォルデモートに逆らって何が手に入るのか、死しかない」と言った時シリウスが「純粋な魂だけだ」と答えたように、彼らの人生が悲惨なものであっても、魂は純粋で、純粋な魂を持てることそのものが幸福だったのだと信じたいです。
顔が安定しない漫画
ぽたこの16年何度もアツくなったのですが色々ちゃんと描くのは今回の再燃が初めてです。ちょっとした革命ですね、私にとって。ただ長い年月で積み重ねたこだわりがある分なかなかビジュアルが決められなくて顔が安定しない
ここからBLの話⬇︎
シ…ル…の小説が英語圏の二次創作サイトに一万件以上あると知って毎日ちょっとずつ読んでます。
やばい。シャブ。
日本でも最盛期は相当数あった記憶あるんですが、ほとんどのサイトが~404~なので残ってるものを繰り返し頂いてた状態だったので突然一万件とか頭が追いつかない。シャブ（二回目）。
理解度は作者によって９割わかったり半分もわからなかったりまちまち。普通の小説読んでる時もですが、第二言語で読むと作者がよく使う単語にすぐ気付いて面白いです。
そして、あの、概して登場キャラたちの性の知識が、豊富…（どんなものを読んでいるかお察しください）
それに、本番までの攻防や駆け引きがあるのは日本のと大体同じですけど、本番入ったら受け入れる側もガンガンきてますね…。戦いのような緊張感。気持ち的にはどっちも攻めって感じ。
ていうか、カップリング検索に受け攻めの概念がないんだよね。どっちが受けは本番になるまでわからない！ドンッッッッ！！！！
検索項目が非常に細かくて、年齢制限の区分けが５つくらいあるし、カップリングのほか登場キャラや時代も細かくタグ付けされてるので「シ…ルでリリーが登場してホグワーツ卒業後で18禁ではないけど大人っぽい雰囲気の話が読みた〜〜い」とかも一発で検索できるわけです！便利〜〜！でもここまで出来ても受け攻めは本番入るまでわからない！！スリリング！！！！私はリバどんと来いマンなので平気です！
それととにかく長い物語が多くて死ぬまでに読み切れないなコレ。今読んでるのは42000語（字数ではなく語数）です。
ぽたは読みたいカプ（シ…ル…）と描きたいカプ（今はシ…ジェ…とジェリリ）が被らないので不思議です、シ…ル…はそれこそ10年以上読み続けてるんですが一回も描きたいと思ったことないですね。
